【DIY】資材の変わった調達先 4選

結論

うまく使い分けてホームセンターよりも割安に仕入れられる

DIYでリフォームする際に必ず必要になるのが”資材”。
今回は一風変わった資材の調達先を紹介します。
緊急、保証付きを避ければ確実にコストを下げることができるので、日ごろからアンテナを張っておくことをお勧めします。

①ジモティー

いわずと知れた対面での交換サービスのジモティー
私はよくここで壁紙や床材を低価格で買い取ります。
実はプロの建築業者さんがジモティーに良く出品しています。

https://jmty.jp/profiles/60a357d0ca10d41c691e8f03

上の画像にあるように「廃材ロス」が建築現場では大問題となっており、廃棄するのも手間とコストがかかるので、こうやって低価格で再販売しているんですね。
建築現場では基本的に資材が不足しないように、必要量+αで準備をしているそうです。
トラブルなく施工が終われば+αの資材は余るわけで、余った資材はそのまま捨てることが多いとのこと。
DIY程度の物量であれば、そのあまり分だけでも十分賄えてしまうんですよね。
時代の流れとしても「大量生産・大量廃棄」ではなく、「分散自立・適材適所」が求められています。

②TEBU-KURO

神奈川県藤沢市の建築業者さんが運営するTEBU-KURO、主に新古品の建築資材を販売しています。
私もこちらで火災報知機を購入しましたが、一つ当たり550円で購入できました(定価は5000円ほど)。

個人で開発されたサービスで、アプリにたまにバグが出たり、知名度が低いことから出品頻度が低いといったところもありますが、掘り出し物もありますので関東圏の人にお勧めです。

無くせ建材ロス!建築・DIYに特化したアプリ『TEBU-KURO』
TEBU-KURO紹介動画

スマホアプリのサービスなので、インストールが必要です。
iPhone版
Android版

③HUB&STOCK

資源循環の文化を創るというミッションを掲げるHUB&STOCK

最近できた台頭してきたサービスで、東京を中心に資材をストックしています。
ストックされた資材をアウトレット価格で販売しており、カタログもしっかりしています。

個人間取引ではなくHUB&STOCKから買い取るという形ですので、安心ですね。

④MyHer’s Market(マイハーズマーケット)

不動産オーナー、DIYer向けの物販サービスのMyHer’s Market
Twitterでもよく取り上げられています。

取り扱い商材はDIYer向けということで、クロスや床材などに特化しています。
5,000円以上の購入で送料無料になるので、だいたい送料無料になります。
モノによっては1週間ほどの配送になるので、余裕を持った発注が必要です。

部材販売以外にも工事の相談ができるので、外注との組み合わせも可能なようです。

不動産オーナー様向けアプリ「MYHer's Market」 機能紹介 アーバントラスト株式会社

スマホアプリで提供されているサービスなので、利用にはインストールが必要です。

iPhone版
Android版

まとめ

定価との乖離具合で言うと、ジモティーが一番安く品質のばらつきが多い(使いかけの資材も出てくる)、MyHer’s Marketが一番高いかな、という感じです。
個人間売買は掘り出し物がありますが、取引が煩雑であったり品質にばらつきがあるので要注意です。

これらのサービスを使うと、資材にかかるコストを減らせて廃棄も減らせて一石二鳥です。
ぜひどんどん活用してみてください♪

コメント

タイトルとURLをコピーしました